分からない言葉を確認する
- 胆道用語集へ ›
- 胆汁が肝臓から十二指腸へ流れる通り道で、胆管や胆のうなどを含みます。
- 膵・胆管合流異常用語集へ ›
- 膵管と胆管が十二指腸の壁の外で合流し、膵液が胆道へ逆流しやすくなる先天的な形態です。
- 胆のうポリープ用語集へ ›
- 胆のうの内側に盛り上がって見える病変の総称です。多くは良性ですが、大きさや形、増大の有無を確認します。
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- 胆管が塞がり、胆汁に感染が起きた状態です。早い治療が必要なことがあります。
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- 皮膚や白目が黄色くなり、尿が濃くなる状態です。
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- 内視鏡で胆管の石を取ったり、詰まった胆汁を流したりする処置です。
胆のうの病気と胆管の病気は、治療が違います
胆のう結石・胆石発作
食後などの右上腹部痛を起こすことがあります。症状がない胆石と、発作を繰り返す胆石では対応が異なります。
詳しく読む ↗02急性胆のう炎
胆のうの出口が石などで塞がり、炎症を起こします。抗菌薬だけでなく、手術やドレナージの適応を重症度と全身状態から考えます。
詳しく読む ↗03総胆管結石・急性胆管炎
胆管に石が詰まると黄疸や胆管炎を起こします。胆管炎では抗菌薬と、内視鏡で胆汁を流す処置(ERCP)などが重要です。
詳しく読む ↗04胆のうポリープ
多くは良性ですが、大きさだけでなく、形、胆のう壁、前回からの増大を確認し、経過観察・精密検査・手術相談を分けます。
詳しく読む ↗05胆管がん・胆のうがん
発生した場所で症状、手術方法、薬物療法が異なります。黄疸がある場合は、がんの治療前に胆道ドレナージが必要なことがあります。
詳しく読む ↗06膵・胆管合流異常
膵管と胆管の合流部に生まれつきの異常があり、胆道炎症や胆道がんのリスクと関係します。胆管拡張の有無で考え方が異なります。
詳しく読む ↗DO NOT WAIT
黄疸と発熱・悪寒が重なるときは、早めの受診を
目や皮膚が黄色い、尿が濃い、発熱や震えるような寒気がある、意識がぼんやりする、血圧が低いといった場合は、急性胆管炎が重症化している可能性があります。
急ぐ症状を確認するこのページの目次へ ↑診断から治療までの道筋
発熱、炎症反応、黄疸、臓器障害から緊急性を判断します。
腹部エコー、身体の断面を見るCT、膵管・胆管を見やすくするMRI・MRCP、必要時の超音波内視鏡(EUS)で石・狭窄・腫瘍を調べます。
内視鏡による結石除去・胆汁を流す処置(ERCP)、手術、薬物療法を組み合わせます。
根拠資料・医学情報の確認内容を開く
国内外の診療ガイドラインと査読論文を用い、確立していることと、施設や患者さんの状態で判断が分かれることを区別して記載しています。
- 医学情報確認日
- 2026年8月23日
- 今回の確認内容
- 胆のう・胆管の病気を症状・検査・治療へつなぐ全体構成を確認しました。
- 確認体制
- 執筆者本人が医学情報を確認しています。外部確認を実施した場合のみ、確認者の専門領域と確認日を表示します。
- Tokyo Guidelines 2018: initial management of acute biliary infection ↗急性胆管炎・胆のう炎の初期評価、重症度判定、治療の流れ。
- ESGE guideline: common bile duct stones ↗総胆管結石の診断、内視鏡治療、胆管炎時のドレナージ時期を扱う指針。
- 日本癌治療学会 胆道癌診療ガイドライン・診療アルゴリズム ↗胆管がん、胆のうがんなどの診断・治療アルゴリズム。